マットレスって持ち運ぶもの?腰痛持ちでも使うことが出来る?

腰痛とマットレスとの関係、これは結構大きく取り沙汰されています。

実際、寝ている時間は個人差があるものの、1日の時間の中では非常に長いことになります。

また自己コントロールの出来ない状態でもあります。

マットレスの種類如何では腰痛悪化や腰痛発症にもなりかねませんね。

腰痛持ちのマットレス選びで

腰痛を持っている人や、朝起きたら腰痛を感じる人の場合、マットレスの選択には気を使わなくてはいけません。

人間の身体というのもはデリケートなもので、昨日まで具合の良かったマットレスが、いきなり身体に合わなくなることもあるのです。

寝て起きたら腰痛などという場合、このマットレスについても考え直す必要があるということです。

もちろん素材は大切です。

これも個人差や腰痛の種類によって、何が一番とは決められないのです。

自分の身体に合った素材を選んでいかなくてはなりません。

共通して言えるのば、体圧分散に優れていることと、寝返りを打ちやすいという2点です。

この2つはマットレス選びの肝になりますので、充分に吟味してください。

そして厚さや重量です。

床に直置きの場合は、厚さが最低でも10センチ以上無いと底付き感がひどく、逆に腰痛を悪化させることもあります。

ベッドに置く場合は既存のマットレスの上に置くことも出来ますので、その点は面倒がありません。

ただへたれたマットレスの上に置く時には、それなりの注意が必要です。

そして重さ、これが問題になってきます。

マットレスは持ち運びが必要

ベッドで使う場合には、基本的にマットレスは敷いたままになります。

とは言え、週に何度かは陰干しもしたくなりますね。

風通しのいい部屋とか窓際に移動、ということにもなります。

また床に敷いて使っている場合、片付けという作業が必要になります。

つまりマットレスというのは、持ち運ばなくてはいけないという問題もあるのです。

普通マットレスの持ち運びと言うと、良くCMなどでアスリートが、遠征先に持っていきますなどと言うのを思い出しますよね。

もちろんそうした持ち運びもありますが、家の中の短距離の持ち運びも、決して無いとは言えないのです。

そして健康な時なら問題のないこうした動作、腰痛を抱えている時には大変に辛いし怖いものです。

マットレスの重量、これを購入時にはしっかりとチェックしておきたいですね。

宣伝通りに行かないし腰痛持ちという前提で

実際マットレスの重量というのは、意外とあるものなのです。

軽量となっていても

マットレスを探す時に、軽量持ち運び可能、と条件として検索する人もいるでしょう。

これは正しい検索方法です。

しかしよく見てみると、10センチ程度の厚さのマットレスの場合、軽量でも7キロというのが平均的な重さです。

もちろん底付き感のない厚さですので、重さが増えるのは仕方のないことです。

しかし7キロというのは、腰痛持ちには結構な重量になるということ、これを把握しておいてください。

小さな子供1人分の重さです。

特に力に自信のない人、かがんで力を入れると腰がいたいという人の場合、注意が必要です。

おすすめとしては、ベッドマットレスの上にマットレストッパーを敷く方法です。

普通のマットレスに加えて、腰痛防止のための寝返りを打ちやすい素材のマットレストッパーを敷くのですね。

これなら寝ていても楽ですし、普通のマットレスのようには重量がありませんので、持ち運ぶのにも楽です。

ちなみに、腰痛持ちだというアスリートの場合、普通の人よりも鍛えた上での腰痛なので、ある程度の重さのあるマットレスでも割と簡単に持ち運べるのも事実なのです。

持ち運ぶ時には折りたたんで

薄手のマットレスやマットレストッパーの場合、折りたたむもしくは巻くのは簡単ですので、持ち運びの時には必ずコンパクトにして運びましょう。

長いままズルズルと引きずって行くと、腰への負担が増加します。

小さくまとめるとそれだけで、重さの感覚が軽減できるのです。

また厚さのあるマットレスの場合、折りたたみ可能なものにするのがおすすめです。

やはりこれも折りたたんで片付けるなどが、腰への負担を軽減するからですね。

ただし折りたたみ部分に腰が落ち込まないような製品を、選ぶようにしてください。

持ち運ぶ最中よりも持ち上げる時に

マットレスを持ち上げる時に、上半身をかがめて持ち上げていませんか。

これは腰の負担が増しますので、避けたい体勢です。

持ち上げはマットレスに近く、床においてあるならしゃがんでから腕に載せて、その後立つ時に一緒に持ち上げるのが負担が少ない持ち上げ方です。

特に気をつけたいのは、持ち上げる時も運ぶ時も自分の身体の近くに位置するようにすることです。

身体に近い場所に置くだけで、かなりの負担軽減になってくれるのです。

まとめ

腰痛持ちのマットレス選びには、素材を吟味してというのもちろんですが、自重のチェックも忘れないようにしてください。

まあ普通の人の場合、持ち運びと言っても家の中だけです。

しかし腰に問題があっての上での移動、最低でも3キロはあるものを抱えての移動だということも、心得ておいてくださいね。